＼NIGHTオカリナ×Nobleオカリナ／ナイトバイノーブル　オカリナ　バスC管韓国のNoble社と日本のNIGHT社がタッグ！このオカリナは、韓国のNoble社にNIGHTが委託して作っているオカリナです。従来の素焼きモデルを一新し、見た目にもインパクトのある新モデルは、見た目だけではなく、音程、息量のバランスをもう一度細部まで見直し、これまで以上に高品質なオカリナとなりました。ノーブルオカリナの作りの良さはそのままに、 ピッチは他の楽器とも音が合わせやすい４４２Ｈｚを基準としたピッチ調整を行い、 操作性抜群のナイト運指を採用しております。また、最終調整や塗装仕上げは、NIGHTが日本で行っています。ソロ演奏は勿論ですが、9種類のKey（調）が揃っているので、オーケストラと同じ音域のアンサンブルをお楽しみいただけます。マット（艶消し）かグロス（光沢あり）をお選びいただけます。陶器の本体に、仕上げはNIGHT（大塚楽器）がもつ最高品質の塗装技術を活かしメタルブラック塗装とし、「マット【艶消】」と「グロス【光沢】」の2種類から選択できます。塗装が変わっただけ、と思いがちですが、以前の素焼きのモデルよりも、まとまりがあり、つややかな音色に変わりました。吹奏感も大変良く、吹いていて気持ちの良いオカリナです。塗装ひとつでこんなに変わるものかと、スタッフ一同ビックリしております。塗装による音色の違いは、マット仕上げよりもグロス仕上げの方が芯のある音色で、その分抵抗感のある吹き心地となっております。また、マット仕上げは素焼きのような指触りで、滑らかな操作性が特徴です。奏者の好みに合わせて2種類の仕上げからお選び頂けます。特徴両方の機種に共通して言えるのが、芯のある太いサウンドという事！そのためオカリナのみのアンサンブルには最適です。通常のオカリナは高音部になるにつれ息の量を増やしていくような設計ですが、このオカリナは初心者の方でも吹きやすいよう低音部と高音部の呼吸変動をできるだけ少なくして、快適な演奏ができるように調整されています。オカリナの穴は、女性ユーザーを意識し、あまり大きくない設計になっているのも嬉しいこだわりです。オカリナ自体の形は下の写真のようにオカリナの右端をつかめるスペースが作られ、不安定になりがちな最高音のファの音もしっかり固定でき左手小指を完全に離すことが可能です。9種類の豊富なKey（調）もうひとつ嬉しいのはソプラノ管からコントラバス管までの「ラインナップの豊富さ」でしょう。特に低音のバスG管やコントラバスC管などは日本のメーカーではほとんど生産しておりません。いろいろなメーカーのオカリナで演奏するとばらばらになりがちな『音色』や『音程』を、すべての管が揃うNIGHT By Nobleなら合わせやすくなります。また、そのすべての管において綿密な設計がなされ、ソプラノ管、アルト管、バス管それぞれの持ち味を最大限発揮することのできるオカリナといえます。バスC管オカリナにはソプラノ管、アルト管、バス管など様々な種類がございますが、バス管はオカリナアンサンブルでは低音域を担当します。オカリナサークルの所属の方は１つは持っておきたいオカリナです。※弊社では「バスC管」と書いていますが、NIGHTの大塚楽器製作所では「テナーC」と表記されています。音域的には同じです。アンサンブルの楽譜を探す >>C管の説明は、「オカリナ超初心者のページ」、「オカリナ超初心者のページ」、「オカリナの種類」、「オカリナ豆知識のページ」にも載っていますので参考にしてください。初心者の方はアルトC管をおすすめしております。ナイトオカリナ >>