《源》【即決・送料無料】俳人若山牧水自作詩息子若山旅人筆「小鳥よりさらに身かろく」/軸装

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商品説明商品説明　　下記、俳人若山牧水が詠んだ詩、　　「小鳥よりさらに身かろくうつくしく哀しく春の木の間ゆく君」を　　息子である若山旅人が書いた品を軸装に仕立てた大変貴重な作品です。　　　【小鳥よりさらに身かろくうつくしく哀しく春の木の間ゆく君】　　「小鳥よりも軽やかに春の木立の中を抜けて行くあなた。　　　　とてもきれいで、とても愛しくてそしてかなしげなあなた。」　　早稲田在学中の若山牧水が恋人の園田小枝子と共に、　　多摩丘陵にある百草園を訪れた際に詠んだ詩と言われております。　　　《　若山牧水(わかやまぼくすい)　》　　1885－1928年　明治-昭和時代前期の歌人。　　明治18年8月24日生まれ。尾上柴舟に師事。　　宮崎県出身。早大卒。本名は繁。　　平明流麗な歌風で，旅と酒の歌人として知られる。紀行文や随筆もおおい。　　明治43年から歌誌「創作」を主宰。妻喜志子(きしこ)も歌人。　　昭和3年9月17日死去。44歳。　　　《　若山旅人　》　　1913～1998年、建築家のちに詩人。　　父若山牧水、母喜志子の長男として、母の里である旧広丘村吉田で生まれる。　　横浜国大卒業後建築関係で活躍されたのち、　　昭和４７年から短歌誌「創作」の発行に専従。　　母喜志子の全歌集も編纂。沼津市若山牧水記念館の二代目館長も勤めた。紙本・肉筆状態　　時代なりのヤケ・オレ・多少のシミ等あり。寸法　　軸寸法／約１３６．０ｃｍ×約３４．０ｃｍ。　本紙寸法／約　５８．０ｃｍ×約２７．０ｃｍ。落款　　御覧の様な銘等あり。箱　　無し。【即決・送料無料】の表示商品に限り、一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。【送料と配送方法】　発送は、原則、ヤマト運輸にて対応致します。　下記の価格表にて発送致します。【注意事項】落札後、注文登録の画面のご入力を3日以内、お支払いを5日以内にお願い致します。落札日より５日以内に登録作業が行われない場合には、ヤフーの方から自動的にキャンセル扱いとなり、その後の手続きに進めなくなりますので手続きはお早めにお願い致します。【支払い方法】クレジットカード決済PayPayコンビニ決済銀行振込み（ゆうちょ銀行・PayPay銀行・四国銀行)モバイルSuica決済ソフトバンクまとめて支払いドコモケータイ払いauかんたん決済ペイジー決済商品代引き骨董品（古美術品）との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、この世にすべてふたつとは無い品であり、この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。※※この良きご縁を大切にして下さい。※※

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