【HOYA】HOYALUX Synchro Field/City POLATECH 〇レンズの特徴 遠近両用レンズ特有のユレ・ゆがみを解消する『両面シンクロ設計』で違和感の少ない自然な視界を実現。ライフスタイルに合わせてレンズ設計をお選びいただけます。眩しさだけでなく、乱反射も抑え視界をクッキリと見せる偏光レンズ。通常のサングラスとは視界が違います。コーティングで偏光膜を形成する新しい構造ですので、ナイロール（ハーフリム）にも対応しています。日常のコスレやキズに対する耐キズ性能、水はじきが良くヨゴレが拭き取りやすい撥水性能も装備しています。レンズカラーが濃いRyカラーや自然な色合いのBrightカラーなど豊富なレンズカラーと、さらにオプションでミラーコーティングをお選びいただけます。 多焦点（遠近両用）レンズの仕組み 人の視線（眼球の動き）に合わせて、レンズ上に遠方度数、下に近方度数を配置し、無数の中間度数を境目なく段階的に配置したのが多焦点レンズです。ただ、一枚のレンズの面積には限りがあります。なので、どの度数をどの割合でどの位置に配置したのか、必ず発生する視界がぼやける部分をどう処理したのかでレンズの特徴が決まります。 シンクロ累進設計の特徴　HOYALUX Synchroは外面のシンクロ累進サポート面で得られる滑らかな視界と装用者の視力に合わせてフリーフォーム加工を施す内面、外面と内面が同調することで累進レンズ特有の違和感を軽減し快適な視界が得られます。従来の外面累進・内面累進設計のワンランク上を行く設計となっています。 ２タイプの度数レイアウト 遠くを重視するのか、中間を重視するのか。限られたレンズ1枚の中にどのように度数を配置するかでレンズの性質は変わります。HOYALUX Synchroはライフスタイルや好みに合わせてタイプ別の度数レイアウトでレンズをお作り頂けます。 さらに累進帯長を選択 レンズ上の一番遠くが見えやすい点（遠用アイポイント）から一番近くが見えやすい点（近用アイポイント）までの距離（長さ）を累進帯長と言います。 〇Field(遠方重視タイプ) 夜間や長距離のドライブが多い方、ゴルフなどのレジャー、スポーツ観戦など主に屋外でのご使用が多い方におすすめです。(累進帯長14mm・11mm) 〇City(中近重視タイプ) 遠くから近くまでをバランスよく配置。運転が短時間の方やウォーキングやショッピング、屋内・屋外両方でのご使用に便利です。(累進帯長20mmのみ) 普通のサングラスとは視界が違う、『偏光』サングラス 仕上がりが美しい、コーティングタイプ。 従来の偏光レンズは、シート状の『偏光フィルター』を前後２枚のレンズではさみ込み接着するという３層構造。それゆえに接着面が剥離しやすい、加工できるデザインに制約がある等のウィークポイントがありました。『POLATECH〈ポラテック〉』はコーティングで偏光膜を形成し、しかも高い偏光度を実現。従来型で起きやすかった剥離の不安を解消するばかりではなく、 加工性の向上により従来型では対応できなかったフチナシタイプやハーフリムタイプ等のフレームにも組合せ可能。フレーム選びの自由度が広がります。従来のタイプよりレンズを薄く仕上げられますので、快適な見え方・メガネとしての仕上がりの美しさの両方を高次元で実現しています。 豊富なカラーバリエーションからお選び下さい。 Basicカラー 偏光機能の高い（偏光度98%以上）アウトドア向きのカラーです。 Ryカラー 偏光機能の高い（偏光度98%以上）色の濃いカラーです。 Brightカラー 偏光機能を少し抑えた（偏光度約60%）街中でも映えるナチュラルなカラーです。 ※画像はイメージです。装用時の見え方には個人差があります。実際のカラーとは色が異なります。 ミラーコーティングを追加いただけます目元をクールに、アクティブに、個性的に演出できるミラーコーティング。強い光を反射によって軽減する効果もありますので、特に日差しの強い場所で快適な視界を確保します。反射色がオレンジとシルバーの２タイプ。ライトミラーですので、光の強さや角度によってミラーに見えたり、カラーに見えたりと非常にアクティブな印象になります。